AXIS社 カメラ・コンパニオン(Camera Companion)で誰が困るのか?
Moboticsがこの方式でシェアを伸ばした事は、よく知られた事実です。
開発力のあるカメラメーカーは、この方式を今後とも強く推進するでしょう。続きを読む+
しかし、このマーケット領域(16カメラ迄)を私は「殺し合いマーケット」と呼んでいます。この流れが加速して、もっとも影響を受けるのは、Milestone社 Exacq Vision社です。NASではQNAPなどでしょう。彼らのインストール単位のカメラ数の平均は8カメラ前後です。
GENETEC 滴るビデオ(Video trickling)は分散システムに革新を約束します。そして、AXIS社 カメラ・コンパニオン(Camera Companion)はGENETECに多大な利益をもたらすでしょう? 続きを読む+
AXIS社のコンパニオンは、SDHCをカメラに実装して書き込みをします。
720Pクラスの映像で5fps程度なら、一週間程度は記録可能です。
後は無償のソフトウェア、コンパニオンをPCにインストールすれば完了します。
一週間で足りなければ、NASに直接記録する事も可能です。
困りました、VMSもNVRも売れなくなります。
[不安定な広域ネットワーク問題の解決と、分散レコーダ不要]
分散店舗の経営者、分散施設のビデオ監視のセントラル統合の実現は総コストを増大させます。 センターにのみ記録を集中させると帯域不足でビデオを喪失する危険性は常に発生します。その為に店舗毎にレコーダを設置すると、イニシャルコスト、ランニ ングコストの増大を招きます。これを解決する方法があります。
GENETEC 滴るビデオ(Video trickling)はカメラ自身が SDHDメモリーに保存した記録をセンター管理します。720P 5fpsで 約一週間連続保存可能です。これはレコーダを設置する事を不要とします。GENETECのソリューションはこの記録を任意のスケジュールでネットワーク転 送します。リアルタイムが要求されるライブではなく、録画映像は帯域変動の影響を回避します。一日分の記録は数十分で転送可能です。不必要な映像をカット すればさらに短縮します。例えばモーションイベント、センサーイベントです。